スタッフブログ

あたらしい家族

わたくしごとですが 一家の一大ニュースです。 10日の夜中、パパが 生まれてまもない子猫を拾いました。 すぐに夜間の動物病院にいって 子猫あたためグッズとミルクセットを 購入し、その夜からミルクを飲んでもらって います。 うっすらとトラの縞模様の見える 黒ねこです。 そのとき147gだった体重は 今朝には158g。ミルクも上手に飲んで くれるようになり、両目もぱっちり開きました。 ねこらしい仕草もすこしずつ出始めていて、 かわいくて家族みんなメロメロです。 お名前は、つゆ。 京都が梅雨入りした日に拾った子なのと、 めんつゆの色も黒いのと。 本当は、性別が分かってから決めようねと それぞれがいろんな名前を考えていましたが、 パパからぽろっと出たこの名前に みんな一瞬で賛成しました。 外で子猫が30分以上鳴きつづけていたのを こどもたちを寝かしつけ中からずっと心配して いたパパ。こどもたちが寝静まってから いそいそと探しに行き、お向かいの家の裏で 発見した小さな黒猫を片手に帰ってきました。 パパが運んでくれたすてきなご縁に むすめたちはおおよろこび。 「お世話する」というのが なでてあげるとか、ミルクをあげるとか そういうことだけではなくて、 ミルクを飲ませた後の哺乳瓶をきれいに 洗って乾かして、テーブルをきれいにすることまで なんだよ、ということ。 夜、3時間置きにミルクをあげてくれる ミルク係さん(主にわたし)に、お昼間そっと タオルケットをかけて寝かせてくれたり、 ミルク係さんが手を離せないからお風呂上りに 妹の髪の毛を拭いてあげるとか。 そういうことも猫ちゃんのお世話のひとつに なってるんだよということを、分かってもらえる だけで、なんだかうれしいです。 これは、きのう染めた猫のおもちゃです。 長女が持ってきたネズミを参考にしました。 まだまだ赤ちゃんすぎて遊べませんが。 染めも糊の具合もみごとに失敗したので こんどまた作り直すときには、中に鈴もいれたいです。 パパは猫をたくさん保護してきた 経験者ですが、わたしはまったくの新米。 だいやすにも、ねこちゃんを飼っている スタッフがたくさんいるので いろいろ教えてもらいながら 育てていけたらとおもいます。

だいやす

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