だいやすの着付け教室
Kimono Wearing Class
Kimono that you can easily enjoy
着物ってめんどくさい。決まりが多すぎて覚えるのが大変。
着たいけどやめとこう…そんなたくさんの悲しい声を聞いてきました。
だいやすでは「着物って思ったより簡単。大変やけどこれなら頑張ってみよか」
と思ってもらえるようなシンプルな気負いのない着付け教室を目指します。
着物の着方に正解はありません。試行錯誤を繰り返し自分流に…
自分で着られる達成感を味わって頂きたいと思います。
- 簡単になるべく無駄を省いて
- 気楽にアットホームな空気感
- 自分流を応援
講師紹介
Lecturer introduction

中川 利佳
Nakagawa Rika
これからの皆さまの着物生活を応援していけるような、楽しいレッスンにしたいと思っています。初心者の方もお気軽にご相談ください。

小松 啓
Komatsu Kei
着物男子への第一歩のお手伝いが出来たらと思います。ファッションアイテムの一つとして、気軽に男着物を楽しみましょう!お気軽にお越しください。
コースのご案内
Kimono Wearing Course
マンツーマンで丁寧なレッスンを行います。
レッスンは随時、完全予約制にて受付ております。詳細は店頭、お電話などお気軽にお問合せくださいませ♪
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初めてコース
First time course
1回 2,800円(全3回)
開催時間 10:30~12:00(1時間半)
マンツーマンレッスン
- 補正はシンプルに
- 帯は「らくらく前むすび」(前むすび帯板はレンタル可)
- 基本を押さえて大事なところを重点的に
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プライベートコース
Private course
1回 2800円
開催時間 10:30~12:00(1時間半)
マンツーマンレッスン
- 生徒さんの教えて欲しいことがレッスン内容になります
- 「教えて欲しい」「復習したい」に丁寧にお応えします
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男性コース
Men's course
1回 2800円
開催時間 10:30~12:00(1時間半)
- カッコよく着物を着られるようになりたい男性のためのコース
- コーディネイトのコツや袴の着付けも習えます
着付けレッスンを受講するには?
- 店頭またはお電話にてご希望のレッスン日をご予約下さい。
- キャンセルされる場合は必ずご連絡ください。(当日キャンセルはできるだけご遠慮ください。)
- レッスン料は当日レッスン前にお支払いください。
持ちもの
女性の方
- 肌着裾よけ(スリップも可)
- 長襦袢(二部式も可)
- 着物
- 名古屋帯
- 足袋
- 帯締め
- 帯揚げ
- 帯枕
- 前結び用前板(レンタル可)
- 衿芯
- 腰紐4本
- 伊達締め2本
- タオル(薄手)2~3枚
- コーリンベルト1本(あれば)
- クリップ(あれば)
男性の方
- 肌着(Tシャツ可※Vネックが好ましい)
- 長襦袢(半襦袢も可)
- 着物
- 角帯
- 足袋
- 腰紐2本(あれば羽織と羽織紐)(希望者のみ袴)



ワークショップ
Workshop
だいやすの
着付け教室BLOG
Staff Blog
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スタッフブログ
中秋の名月
9月の十五夜は空気中の水蒸気量が少ない秋の気候から 月が明るく、よりはっきり美しく見えるんだそう。 そのため、ちょうど旧暦の8月15日にあたる月が 一年でもっとも美しいと言われおり、中秋の名月とも呼ばれています。 今年は来週9月29日がその日にあたります。 日本では月の模様といえばお餅をつく兎が有名ですが 海外だと見え方が違うようです。 女性の横顔だったり、男性だった…
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スタッフブログ
おすすめ男性羽織紐と駒結び
だいやすでお取り扱いのある男性羽織紐にも 結ぶタイプやマグネットタイプ、天然石のもの、透かし玉のものなど 色々なタイプがあります。 最近入荷した中のおすすめは こちらのかっちりと組み上げられた組紐のもの。 組み方もこんな風に素敵なんです! より房なのもいいですね◎ 少し太めなので存在感があります。 駒結びでかっこよく結んでください♪ 駒結びの仕方です。 ①まずは左右…
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スタッフブログ
新入荷の薄羽織
まだまだ暑いですが、 秋のお単衣シーズンとなり街中でも薄羽織をお召しの方を少しずつお見かけするようになりました。 季節感を大事にする和装らしく、 透け感の美しい羽織の着姿からも季節の移り変わりを感じます。 だいやすでも新しく仕立て上がってきた紋紗の羽織が店頭に並びました。 こちらの黒のものは丈も2尺9寸とやや長めのお仕立てにしております。 長めがお好きな方、おすすめです。 ぼかし…
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スタッフブログ
重陽の節句
菊の蕾がふくらみ始める長月。 9月9日は重陽の節旬。「菊の節句」とも呼ばれています。「9」は陰陽道で、縁起が良いとされる「陽」の数字(奇数)の最も大きい数字であり、陽が重なることから「重陽の節句」となりました。 菊はすぐれた薬効をもつ植物として古くから知られ、4世紀に記された書物には菊が群生している谷を下ってきた水を飲んだ村人たちが長寿になったという「菊水伝説」が中国にはあります。 江戸…
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