店頭「冬の大売出し」三日目!!!

よく晴れていて気持ちの良い本日。 うちの次女の保育園では、 お餅つき大会ということで、 いつもの園庭にはいくつもの釜戸が 並んでいて、もち米が炊かれる匂いと、 薪が燃えるような、懐かしい匂いが たちこめていました。 つきたてのお餅って、 本当においしいですよね。 さて、だいやす店頭では本日も引き続き 「冬の大売り出し」 開催中です♪ 今日は、特別企画の中から “坂東三津五郎”のお着物と 帯とご紹介させていただきます。 ぱっと見た感じ「地味かな？」と 思うのですが、広げてみると ふわりと入ったぼかし染めや 柄の濃淡で、付下げの柄のボリュームや 流れが美しく表現されていて。 着てみると、着物の着姿の美しさを よく知っている人のデザインなのだなぁと とてもよくわかります。 たとえば、観劇に。 フォーマルフォーマルした訪問着では 頑張りすぎている感じが気恥ずかしい。 かといって、小紋や紬では味気ない。 そんなときに、“坂東三津五郎”の お着物なら、粋な装いの中にも おめかし感が出ますし、 紬の付下げとはまた違った、柔らかもの ならではの、はんなりとした女性らしい 着姿のラインも出てオススメです。 そして、たとえばホテルでの ちょっと改まったお食事のときなんかにも。 飛び柄の小紋に袋帯で 品よく正統派にキメるのもありですが、 こうした、「付下げでありながら洒落味がある」 お着物で、凛と渋カッコよくキメるのも すてきです。 色気も出そうです。 紬が似合いやすい人と、 やわらかものの方が似合う人と、 いるかと思いますが、 「やわらかものの方が似合う」けど 「正統派ではいきたくない」という方に この“坂東三津五郎”のお着物は とってもオススメです。 もちろん、生地や染めにも こだわっています。 一目見て、作家ものだなぁと分かる 独特のデザインセンスもまた すてきですよね。 おなじく“坂東三津五郎”の 袋帯も揃っております。 その他も、すてきなセール品が 盛り沢山!!! みなさまぜひだいやす店頭に お立ち寄りくださいませ。 セールは17日(火)まで開催中。 お待ちしております♪