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通し矢
京都の新春名物のひとつ、三十三間堂の通し矢。
江戸時代に武士が弓矢で競った出来事にちなんだ行事で
毎年1月の15日に近い日曜日に行われています。
新成人と弓道の有段者たちによる矢を放つ姿は
テレビでご覧になったことがあると思います。
今年はちょうど15日なので本日でした。
新成人の晴れ着姿は成人としての門出だけでなく
新しい年を迎えたおめでたいこの時分にも
より華やかな雰囲気を添えてくれてますね。
毎年通し矢に向けてお着物や袴のご相談をされるお客様いらっしゃいますので
皆さん頑張れー!とだいやすから密かにエールを送ります。
だいやすでは男性の袴もリサイクルから新しいもの、
生地もポリエステルや正絹と色々取り揃えております。
もちろん男女ともお着物もございますので
弓道に携わる方もご覧になってくださいませ。
通し矢に合わせてこの日は三十三間堂の本堂も無料開放されるそう。
一般観覧もあり、賑わっていたのではないでしょうか✨