新元号と本

今日は、新元号が発表されましたね。 5月からは「令和」。 元号が変わるというのは、やはり特別な事。 新たな気持ちで時代を歩んでいきたいです。 この「元号に関する懇談会」には、 直木賞作家の林真理子さんがいらっしゃいましたね。 私は堅苦しい本は読まないのですが、 最近読み返した本は、ホラーものばかりでした。 ▲悲しく、グロイ話。 　河童や有り得ない生物の設定がありますが、 　昭和初期の物悲しさや、体験がリアルに伝わってきます。 　 ▲あるヨガの先生のブログでお薦めされていた本。 　歌人 穂村弘との出逢いです。 　簡単に読めて、クスッと笑える内容。 　どうでもいいことで幸福感が味わえます。 だいやすスタッフから、ホラー漫画を借りました。 ホラーなはずなのに、 個人的には泣ける話も入っていました。 人間も魔物も“孤独”から逃れたいのかもしれません。 愛を感じる内容でした。