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彼岸花と名月
連休ということでおばあちゃんが
遊びに来てくれていました。
いっしょに、田んぼに彼岸花も
見に行って、カエルやバッタを
追いかけたり、しゃぼん玉をしたり。
真っ白な雲の広がる空に、
こうべを垂れた稲穂のひわ色と
彼岸花の赤色が、とってもきれいでした。
その日ちょうど長女のお稽古の
日で、神社には
お月見団子をお供えするような
木の台がひっそりと準備されて
いました。
夜には、みんなでお月見団子を
つくりました。
お砂場でどろ団子をつくり慣れている
長女は上手に丸い団子をつくっていました。
ベランダからとってもきれいに
見えたお月様。
みんなで、ベランダで
お月見しながら、お団子をお供え
したのもつかの間、あっという間に
たべてしまいました。
みたらし餡に、ごま餡、きなこ。
「パパの分取り分けといてよ~」
と器をわたすと
長女が入れたのは
たったの3粒でした。