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三室戸寺のつつじ
一週間前のにちようび、
家族で三室戸寺のつつじを
見にいきました。
山肌がピンクや白に染まって、
初夏の日差しをうけて
きらきら光っていました。
二万本ものつつじが植えられて
いるのだそうで、左右をつつじに囲まれて
いったい今どこにいるのか
わからなくなるほど。
迷路のようになったつつじの中を
むすめたちはきゃっきゃと
走りまわっていました。
うぐいすの鳴く声が
あたりに響いていて、
風が吹くたびに
ふわっとつつじが香っていました。
蓮や紫陽花の季節に
何度か訪れたことはありましたが
つつじの季節ははじめて。
身近にあるお花ですが、
こうして一面に咲いていると
なんだか感動しました。
シャクナゲのつぼみも。
むすめたちははじめての
冷やしあめを飲みました。
帰りに、門の石垣のところで
むすめが大きなトカゲをみつけて
興奮していました。
石垣の隙間に入っていったので
お家があるのかも、と言っていました。